越境体験型企業研修のインタビュー概要

フード連合(食肉部会)さまに伺いました

フード連(日本食品関連産業労働組合総連合会、JFU)は、日本の食品産業界最大の労働組合連合体で、食品・たばこ関連企業の労働者を組織し、約10万~11万人所属している団体です。キリンビール労働組合、サントリー労働組合、サッポロビール労働組合、味の素労働組合、キッコーマン労働組合などが加盟されています。今回は、インタビューした食肉部会様は、フード連合の業種別部会のひとつで、ハム・ソーセージ・食肉加工・畜産関連の労働組合が加盟する組織です。日本ハムや伊藤ハムなど大手から地域の食肉センターまで幅広い単組が参加しています。

このインタビューは、「越境」プログラムがまだまだ認知度が低いことや、教育担当者の方々の導入ハードルが高いことから、お客様の声としてインタビューをさせていただいています。どのように導入に至ったか、また、どのような教育効果があるのか、を語っていただいたものです。

まだまだ、実施者の声が少ない中、フード連合(食肉部会)の取り組みは、今年(2025年)で3年目を迎えます。企画者、参加者の視点で、貴重な意見を山岸委員長、立花事務局長に伺いました。