地域活性化の取組み_「Savor Japan 食と農の景勝地」~にし阿波桃源郷の実現~の動画制作

 

農林水産省が制度創設した「Savor Japan ~食と農の景勝地~」

にし阿波桃源郷の実現

海外における日本食・食文化に対する関心は、「和食」のユネスコ無形文化遺産登録、ミラノ国際博覧会等を通じて近年大きく高まっており、日本を訪れて「本場の日本食」を体験したいという外国人のニーズも高まっています。

また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会も見据え、地域の食と、それを生み出す農林水産業を核として訪日外国人を中心とした観光客の誘致を図る地域での取組を「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」として認定する制度を平成28年度に創設されています。

にし阿波とは、

徳島県西部、美馬市、三好市、つるぎ町、東みよし町の 2市2町からなる地域のことです。

にし阿波の山間部にある集落は、険しい山々の中腹に形成され、山や畑、石積みや コエグロ、家屋などが一体となった景観は、桃源郷とも称される日本の原風景です。
知恵と工夫にあふれた、この土地ならではの伝統や文化は、 先人から脈々と受け継がれてきたにし阿波の宝です。

集落の人々の暮らし

急傾斜地の伝統農耕

をおさめた動画です。

※OCA大坂デザイン&IT専門学校「地域創生ゼミ」にて動画制作をさせていただきました

「地域創生ゼミ」は弊社が運営・担当しております