【無料セミナー】テレワークする社員がすぐ簡単に始められるセルフケア
体内時計を整える行動 × 「視覚化」によるセルフケア
2022年4月の新入社員研修にもお勧め!
在宅ワークのストレス軽減の
具体的行動をお伝えします!
概要
オンラインによるビジネスが広がるなか、精神(メンタル)の管理はこれまでのケアでは追い付かなくなりました。皆さんも感じているように、職場環境に適応できずに苦しむのは、若年層だけに限らず、40代、50代の方々も増えてきています。人事としては、場当たり的に対応する施策だけでなく、未然に防ぐセルフケアを、具体的にどのようにメンバーに伝えていくのかが、これからのメンタルヘルスのポイントです。人事のテーマとしては、離職率の低減が比較的重要課題に上がりますが、オンライン環境下における重要テーマは、メンタルケアをどのように実践していけるか、これが企業の生産性に影響を与えるでしょう。
本セミナーでは、職場でメンタル不調になったビジネスパーソンン述べ8000人以上に面談をしてきた経験を基に、活躍をされている北村まり先生と、障がい福祉事業所での日々の葛藤からグラフィックレコーディングを活用した「視覚化実践者」として活躍されている室伏長子先生(ちょこ先生)をお招きしてのセミナーです。一般的なセルフケアの仕方や、メンタルケアの内容とはひと味違う内容となっています。
在宅ワークは、通勤ストレスからの解放や、家族と過ごす時間の増加と言うメリットも多くありますが、一方で人と会わなくなり、生活リズムも乱れがち。その悪循環から仕事の効率低下やメンタル不調に陥る悪循環になることも多く見受けられます。人間の生体リズムを知り、生体リズムに即した生活を送ることは、心身の健康のみならず集中力や仕事の効率を上げることに繋がります。又、これまでのように日常的にコミュニケーションをとれなくなってしまい、人に相談できない状況も増えている中、セルフケアで気づき対処するための「視覚化スキル」を身につけることも重要です。
当セミナーでは、この「在宅ワークのストレス軽減」を実現する具体的な行動や、感情や思考を見える化できるようになることによって、自分の不調を気づき、違和感を感じることをできるようにする「視覚化」するスキルについて、北村先生と室伏先生の対談形式で行います。
対象者
- 人事の研修企画ご担当者
- 福利厚生のご担当者
- CSR推進室
こんな方におすすめ
- テレワーク、リモートワークが進む中、具体的にどのようにメンタルケアを推進していけばいいのか迷っている方
- 新しいセルフケアを簡単に取り入れられるお探しの方
- 「視覚化」によるメンタルケアを取り入れていきたいと検討されている方 など
レジュメ(案)
- 1.コロナ禍でのストレス環境について
- 2.体内時計に即した1日の過ごし方のコツ
- 3.視覚化することによるセルフメンテナンスの効用
- 4.集中力が続かない時の処方箋
- 5.質疑応答
*当日の時間配分によって、内容が異なることがございますので、ご了承ください。
定員
20名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
登壇者
北村 まり(きたむら まり)
精神保健福祉士。全国のIT企業やメーカー、販売会社、金融機関等において、健康職場を目指したメンタルヘルス対策やメンタルヘルスと健康職場に関する管理職研修、セルフケア研修、新人研修、ハラスメント研修等を実施している。
Human abundanceの研修においても人気高く、クライアントからの絶大の信頼。
室伏 長子/コトバグラフィッカーちょこ
大学時代のノートテイク(要約筆記)活動での日々と障がい福祉事業所での日々が掛け合わされて、情報保障×分かち合うツールとしての視覚化実践者に。 グラフィックレコーディングやパーソナルインタビューなどのほか、企画・ワークショップ、研修講師なども行っている。現在は、オンラインでも活動の幅を広げている。
Human abundanceの研修では、メンタルヘルスをポップにライトにというお客様に大変好評をいただいている。グラフィックレコーディングを活用しての”思考整理術”を活用したユニークなメンタルケアを得意としている。
【視覚化スキルの参考】
日時
3月16日(木)10:00-11:30
形式
オンライン(zoom)*お申し込みの方に、後日URLを送付いたします
お気軽にご参加ください